リノベーションの3つのデメリット

リノベーションの3つのデメリット
リノベーションの知識
良いことばかりではない【リノベーションの3つのデメリット】


これまでリノベーションの良いことばかりを
クローズアップしてまいりましたが、
もちろん、
良いこともあれば悪いこともあるのが世の常。
リノベーションも万能というわけではございません。

それでは、リノベーションのデメリットについてご説明して参ります。

リノベーションのデメリット:その①【すぐに住むことができない】

リノベーションの3つのデメリット

中古リノベーションを行う際には、中古購入後すぐに引き渡しにはならず
設計・施工工程を経て物件をリノベーションをした後にお引き渡しするため
すぐに住むことができません。
 

工事内容にはよりますが、

物件購入⇒設計⇒施行⇒引き渡し

掛かる期間はおよそ3ヶ月~6ヶ月です。



 

  • ・賃貸の更新が1ヶ月後にあるので、それまでに引越したい
  • ・3ヶ月後に現在住んでいる物件を売却するので立ち退かなければいけない
  • ・子供の小学校入学までに間に合わせたい
  •  

これらは実際に中古リノベーションサービスのお客様から上がってきた要望です。
リノベーションのご契約前に引渡し時期のすり合わせなどは行わなければ、想定外の出費や問題を抱えることになることがあります。
 

契約前は一番気持ちが盛り上がっている場面ではありますし、
担当のコーディネーターからも再度確認はあるかとおもいますが、
これは必ずお客様の方から確認するようにしてください。

リノベーションのデメリット:その②【解体してみて初めて分かる物件の瑕疵と想定外の補修費】

リノベーションの3つのデメリット

”瑕疵”(かし)とは、通常、一般的には備わっているにもかかわらず
本来あるべき機能・品質・性能・状態が備わっていないこと、を指します。
具体的な例を出すと、中古物件購入時に表面的には状態がよさそうに見えたのに
いざ壁を剥がしてみたら排水管に水漏れがあったり、柱にヒビが入っていたりといった予期せぬダメージが見つかることがあります。

そうなると当初の見積金額から、追加の補修費用がかかるので当初予算を超えてしまうことになりかねません。

少ない例ではございますが、リノベーション工事を始めてみないとわからないことはどうしてもあります。
それを踏まえて、事前検査の段階で見積金額を出すのが専門家の仕事ではありますが、どうしても事前には分からないこともございます。

これらはやはり、リノベーションのデメリットと言えるでしょう。

リノベーションのデメリット:その③【建物の構造によってできることとできないことがある】

リノベーションの3つのデメリット

リノベーションは基本的にフルスケルトン(全体改修)にするため
間取りや設備など様々な変更が可能なのですが
建物の構造によって可能な範囲は限られます。
例えばマンションの場合は
 

  • ・上下・隣の部屋に影響がない範囲での改修になる
  • ・取り除けない柱がある
  • ・外壁の塗装をその物件のみ変えるということもできない
  • (マンション共有部であるため)
  • ・管理規約によって改修に制限がかかることがある
  • ・オール電化にするのは電気・ガス等の容量が決められてるために
  • 不可なケースがある
  • ・工事音の関係から床材の変更が禁じられているケースが有る

といったことがあります。

戸建てでも同様に、壁や柱、増築についてはできる範囲での改修になります。
特に戸建てでは構造体
(耐震や耐久性などの構造上必要な柱や梁)が
密接に関わってきますので、希望すれば何でもできるわけではありません。
 

ただし、これらに関して言えば事前検査の段階で建築士が
「これはできる」「これはできない」などを判断して
お客様に提案することができます。
この提案が契約前の段階でできないとなると
そのリノベーション会社で契約することは止めたほうが良いかもしれません。

まとめ

中古リノベーションは新築と比べ、より安い費用で希望に叶う物件を
多くの選択肢から選ぶことができます。
一方で、あくまでも元々は中古物件ですので、築年数は変わらないですし
予想外のダメージが見つかることもありえます。

これらのメリット・デメリットから考えると
新築物件とリノベーション物件は
それぞれ以下のような方は
向いているといえます。
 

  • 【新築に向いている方】
  • ・どうしても新築に住みたい
  • ・100%の安心感が欲しい
  • ・多少高くてもよい
 
  • 【リノベーションに向いている方】
  • ・割安な物件がいい
  • ・できるだけ多くの希望を叶えたい
  • ・多少の想定外があっても対応可能な範囲ならよい
 

中古物件は今後も増えていきます。
そして
リノベーションは
今よりもっと一般的になっていくでしょう。

 

中古リノベーションはお客様を軸に置いたサービスです。
是非一度、お気軽に弊社イベントなどに参加いただき、
「リノベーションのメリット・デメリット」や
「過去のリノベーション事例」
などをご覧になってみてください

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